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3回転職を成功させたノウハウのまとめ


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超大手の日本企業の場合、大抵は採用スケジュールが決まっているため、こちらの都合のいいタイミングで面接をしてくれず、一番行きたい企業から順番に受けるなどということができません。

リストラされてから職を探す場合は ゆっくりとタイミングを待っていつまでも無職というわけにもいかず、かといってどこでも良いというものでもなく、最低どこかで雇ってもらえるよう最大限の努力をしながら少しでも良い職場を探すというという精神的にとても大変な転職活動になります。

実施した具体的なステップは以下のとおり

 

1.興味のある会社の年収、社員の満足度などをキャリコネで情報収集し、どういう順番で転職活動をすすめるか順位をつける。(行きたいところから順番に内定がでるように。)

 

2.興味のある企業のキャリア募集サイトをChromeアドインのPage monitorなどに登録し、動きがあれば分かるようにしておく。


3.転職サイトに登録しておき、求人があった場合連絡が来るようにしておくと共に情報の収集に努める。
    
超大手であればほぼ2.で引っかかってきます。超大手以外の場合、なぜかHPで公募しないこともあり、3.まで必要です。紹介会社いわく、大勢の就職希望者をさばくリソースがなく、第一次のふるいを紹介会社にまかしているとのこと。公募されている案件も持ち込まれますが、公募のルートを通じた応募の方が企業にとってはコストがかからないという点において、公募での応募が良いと思います。

 

大手日系企業へ転職するとなるとステップはたいてい以下の通りとなります。

  1. 書類選考

  2. 筆記試験 (SPI、英語)

  3. 事業部面接

  4. 人事面接

日系へ転職した際には、大手総合商社、大手邦銀、大手事業会社と5社から内定もらいましたが、なぜこんなところが?と思うようなところから書類選考で落とされることが多々ありました。結局、先方が探している経歴、年齢にドンピシャではまらないといくら履歴書を丁寧に書いたとろこでボツになるということです。

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筆記試験

筆記試験は落ちたことありません。採用する側の立場に立って考えると、即戦力を求める求人にスキルを問うわけでもない一般的な筆記試験の結果など、とんでもなくダメな結果にならなければ良いのでしょう。ひと通り下記の本をまじめに勉強してから筆記試験に望めば、ここで落ちることはないはずです。

 

転職者向けSPIのすべて転職者向けSPIのすべて一SPI3-G・SPI3-U・テストセンター・CAB・GAB
【テストセンター・SPI3-G対応】転職者用SPI3攻略問題集

新傾向に完全対応! 転職者用SPI再現問題集

【玉手箱対策用】必勝・就職試験! 8割が落とされる「Webテスト」完全突破法

 

筆記試験は市販のものが使われますが、SPI、テストセンター、玉手箱等々、受ける企業によって使用されるテストが違います。一社決め打ちで事前にどんなテストをやらされるか分かっている以外は、出題形式が全く違うので、全ての問題をやっておく必要があります。大手を受験するのであれば人気企業の8割をカバー Webテスト&筆記試験の完璧対策 にどのタイプの筆記試験がでるか出ているので、この情報をもとに準備をしておいた方が良いでしょう。新卒からの情報ですが、受験した企業では情報は正確でした。

各問題集とも問題が少ないので、安心できるレベルまで準備をするには、上記全ての問題集をやることになります。それだけやっても一回週末を潰せば終わります。

 

面接

事業部面接は経歴、実力は誤魔化しようがありませんが、

  1. 今までの経歴と関連付けた志望動機

  2. 「なんでもやります」という全面的なやる気

  3. この人とならやっていけると思わせる人当たりの良いコミュニケーション

を押し出して面接に臨むことがポイントです。面接の受け答えは最重要なので、しっかりと準備しておく必要があります。これもキャリコネに転職面接というコーナーがあり、どういう面接を誰と、何回させられるのか、どんな質問がされるのか人の投稿を見ることができますので、面接前にかならずチェックしておいた方が良いでしょう。

 

転職面接必勝法採用側の本音を知れば転職面接は9割成功する転職面接必勝法
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内定の辞退

日系への転職活動で一番大変だったことは内定の辞退。どこに行くか最終決定するまでは、できるだけ受諾の返答を遅らせる訳ですが、そこまでしておいて辞退するときは本当に心苦しいです。とはいえ、嘘をつくわけにも行かないので、正直に理由を伝えました。理由は

  • 給料が他社と比較して少ない

  • 住宅補助がでない

  • 50歳になると転籍しなければならないのはつらい(銀行)

すべて条件面ですが、内定しないと条件が提示されないので、大いに辞退する理由になります。むしろ面接の中で発言した内容を覆す辞退理由でないので、多少あこぎに聞こえたかもしれませんが、どこも理解を示してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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