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海外MBAで使われるおすすめの本13選 (和訳版)


MBAのビジネス講座 > MBAのテキスト(和書)

MBA留学によって得た知識はほとんど本から吸収しました。ただし、MBAといえども一生もののリファレンスブックとして使える本は少ないものです。各分野でNo.1と思われる お勧めの本をまとめました。幸い多くの本が和訳されています日本語で読めます。(下記にない分野の本は和訳はないが原書でも読む価値があるMBAテキストに紹介してあります。

 

統計 入門編

文系の人が統計の勉強をはじめるならば、『新・涙なしの統計学』から始めるとよいでしょう。この本はMBAのテキストでありませんが、本屋に通い相当な数の統計学の本から選んだ絶対の自信をもってお勧めできる一冊です。理系以外の人でこれから統計を勉強したいという人はこの本以外に手をだしてはいけません。かなりの確率で挫折します。この本は統計を非常に面白くかつ直感的に分かりやすく解説しています。

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ファイナンス

ファイナンスの超定番教科書に『コーポレートファイナンスの原理』という有名な本があります。版を重ねて現在、第9版が最新です。ファイナンスのクラスの一番はじめに使う教科書ですが、これ一冊をしっかり学習すればファイナンスの中の専門分野を深堀りする必要が無い限り、ビジネスマンにとって充分すぎるレベルの知識が身につきます。コーポレートファイナンスだけにとどまらず、ファイナンス全分野が非常に分かりやすく説かれています。投資銀行だろうが総合商社だろうが、このレベルまで分かっている人はお目にかかれず、大したレベルではないのですが勝手に一目置いてくれるようになります。

 

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経営戦略

ポーターの競争の戦略も良い本ですが、入門書の位置づけです。『企業戦略論』は経営戦略の全てが分かりやすく網羅されており、経営戦略をビジネスに応用するレベルで学習したい人向けにはこちらがベストでしょう。 基本編 事業戦略編全社戦略編と3部構成になっていますが、原本はこの3冊が分厚い一冊にまとまっています。経営者、企画に携わっている人には必読の書です。

 

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マーケティング

『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント基本編』はMBAで必ず使われるマーケティングのテキストです。基本編とありますが、マーケティングの全てが詳しく網羅されており、マーケティング世界では絶対的なテキストです。ちなみに著者のコトラーはマーケティングの世界では群を抜く第一人者です。マーケティングが専門の人はマーケティング・マネジメントが応用編になります。マーケティングの第一線でお仕事されている人ならこちらまで必要でしょう。

 

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モンテカルロシミュレーション

リスク分析・シミュレーション入門―Crystal Ballを利用したビジネスプランニングの実際』にはモンテカルロシミュレーションができるクリスタルボールというソフトの学習バージョンが付いてきます。学習バージョンとはいえ、ビジネスでの使用に耐え、実際にリスク分析などで広く使われています。クリスタルボールが付いてきて、日本語で解説している唯一の本です。中古でしか手に入りませんが、お勧めです。このようなソフトなくエクセルでモンテカルロを走らせるとしたら、VBAを使わないとシミュレーションの数の多さ故、エクセルの処理能力を超えてしまいます。

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会計 基礎レベル

上級英文会計―図と例題でわかる』はMBAにこれから行くという人やCPAを目指す人の為の本です。個人的には会計は大嫌いの苦手で、この科目ばかりは、日本語の参考書なしでは Cだったと思います。会計はどのMBAでも必須なので、ただでさえ訳の分からん会計を訳の分からん英語で読みたくない人は絶対購入するべきです。

 

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デリバティブ

リスク管理、デリバティブの教科書であり、この分野を勉強した人は必ず読む有名な本に『先物・オプション取引入門』という本があります。全く数学の素養がない人でも分かるように基礎から書かれています。オプションがプライシングできるソフトがついており、十分ビジネスの使用に耐えられます。『市場』と何らかの形で関わる仕事をしている人は必須の本です。

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交渉術

ハーバード流交渉術』はMBAのネゴシエーションのクラスの教科書であり、最高の交渉術のテキストです。 交渉によりどのようにしてビジネス上の成果を上げるかだけでなく、いかに自分の人生を豊かにするか、多くのテクニックが理論に裏打ちされた形で紹介されています。読み物としても非常に面白いので、単なる読み物としても読めます。

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経済学 

これもMBAの必須科目です。大学時代にミクロとマクロをしっかりやった人はこのテキストは必要ないかもしれません。私の場合は、経済学部出身にもかかわらず、情けないことにテスト前にはこの教科書を読んで何とかしのぎました。いつまでたっても、英語だと日本語の5倍程度読むのに時間かかので、忙しい試験の前は非常に助かりました。内容は米国で教えるMBAそのままです。

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オペレーション

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

一昔前にベストセラーになりましたね。オペレーションの教科書に指定されたので、慌てて日本語版にて読み直しました(笑)。小説として読めますが、オペレーションの真髄を極めています。これからMBAに行く人、オペレーション関係の仕事をしている人でまだ読んでいない人は必読の書です。オペレーションは誰にでも身近なテーマです。自分はオペレーションとは関係ないと思っている人こそ読んでください。会社で仕事をしている限りは、誰もがオペレーションにかかわっていることに気づきます。

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グロービスの本 超入門

グロービスの本は 非常にコンパクトに日本語で書かれているので、MBAに留学する前に大量に買い込みました。あらゆる分野がコンパクトにまとめられていますので、それぞれの教科がどんなものか知る目的には最適でしょう。

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超有名な本は以上に紹介したように和訳されていますが、残念ながら非常に素晴らしいテキストであるものの、和訳がないものも多くあります。MBAはビジネスへの活用が目的であり、単なるお勉強でないので、洋書でありながら日本の学術書よりよほど理解しやすい場合が多いです。それらの本は和訳はないが原書でも読む価値があるMBAテキストで別途紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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