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MBAのビジネス講座 > エクセルのショートカット
エクセルのショートカットキーを使いこなせると、Windows ショートカットキーと同様に作業時間が大幅に短縮できます。あれもこれも覚える必要はありませんが、以下の『必ず覚えておくべき一覧』のショートカットを覚えておくだけで、大いにエクセル作業の時間が短縮出来るはずです。
例えば、数式がどこのセルを参照しているかを調べたいときに、ほとんどの人がマウスで参照ボタンを押しますが、Alt T U T と順番に押すと参照ボタンを押したのと同じ事になります。消すときはAlt T U Aがショートカットになります。
Alt T U Tがマススで数式→参照元のトレースを押す代わりのショートカット。
数字が入っている一番端まで行きたいときは、Ctrlを押しながら矢印ボタンがショートカットです。となりのシートに行きたいときは、Ctrlを押しながらPgUPやPgDnボタンを押してください。また、一度セルの書式設定などの作業をし、他のセルで同じ作業を繰り返したい時はF4ボタンがそのショートカットです。
また、ショートカットがわからなければ、マウスでファンクションボタンを探す前に、とりあえず右クリックです。よく使われているファンクションは右クリックすると出てくる場合が多いです。右クリックのショートカットはShiftボタンを押しながらF10ボタンです。
エクセルの場合、マウスなしでショートカットと右クリックを駆使できるようになると操作時間は半分どころでありません。横で見ている人は速すぎて何をしたのかわからないレベルになります。レベル毎に分けて紹介しますので、順番に覚えていってください。
また、ショットカット以外のエクセルのテクニックは実践版エクセル活用法にまとめています。エクセルの使い方を本格的に勉強したことのない人は、一度集中的に勉強してみてください。必ず報われます。
シート操作に役立つショートカット一覧 |
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Shift + F11 | 新しいシートを挿入 |
Alt E L | シートの削除 |
Alt E M | シートのコピー |
Ctrl + PdDn/PgUP | 右/左のシートに移動 |
スポンサーリンク セル内の処理に役立つショートカット一覧 |
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Alt + shift + "+" | Sum関数を入力 |
Ctrl + 1 | セルのプロパティ画面を呼び出し |
F2 | セルの中にカーソルを入れる |
Ctrl + Page up | 同じエクセルファイルにある、右隣のシートに移動 |
Ctrl + Page down | 同じエクセルファイルにある、左隣のシートに移動 |
Ctrl + Shift + , | 小数点表示を増やす |
Ctrl + Shift + . | 小数点表示を減らす |
シート内の操作に役立つショートカット一覧 |
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Alt I R | 行を挿入 |
Ctrl + 矢印 | 空白セルを飛び越えて次に入力されているセルまでジャンプ |
Ctrl + Space + "+" | (列や行全体が選択された後で)行や列の挿入 |
Ctrl + "-" | (列や行全体が選択された後で)行や列の削除 |
Alt + D G G | 列・行のグループ化 |
Alt W S | ウィンドウの分割 |
Ctrl + 0 | 列を非表示にする |
Ctrl + 9 | 行を非表示にする |
Ctrl + H | 置換 |
Shift+F2 | コメントの挿入 |
選択に役立つショートカット一覧 |
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Ctrl + Space | 列全体の選択 |
Shift + Space | 行全体の選択 |
Ctrl + Shift + 矢印 | 数字等がインプットされている隣接しているセルを全て選択します |
コピー&ペーストに役立つショートカット一覧 |
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Ctrl + R | 選択したセルの範囲で、右端のセルを他のセルに貼り付け |
Ctrl + D | 選択したセルの範囲で、一番上のセルを他のセルに貼り付け |
Ctrl + Shift + "+" | 挿入して貼り付け |
Alt T S | 形式を選択してはりつけ(値貼り付けや書式貼り付け等) |
F4 | 1つ前の操作を繰り返し実行 |
参照セルトレースの役立つショートカット一覧 |
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Alt T U T | 参照元のトレース |
Alt T U A | 参照元のトレースの削除 |
Ctrl + [ | 数式が記入されている時、参照しているセルまで飛びます |
F5 | (Ctrl + [ で移動した後で)移動元のセルに戻る |
上のショートカットはエクセル操作の上で必ず覚えておくべき最低限のショートカットですが、役に立つショートカットはエクセル操作だけに限らず数多く存在します。ショートカットに精通している人はショートカットを駆使し、何をどうやっているのか分からないぐらいのスピードでパソコンを操作します。まずは『今すぐ使えるかんたんmini Windowsショートカットキー徹底活用技』を読んでください。仕事が遅い人はエクセルやワードを余分に一日に30分は余分にいじくりまわしています。
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以下は全ての人が必ずしも覚えておく必要がないショートカットになります。特定の処理をすることが多い人はその処理だけショートカットキーを覚えておけばよいでしょう。
ショトカットキーー 動作内容容 更新 (作業中のシートのみを計算する。) F9 範囲指定 ( Cell . Cell) 隠す (正の数、負の数も、全て) セルの書式設定→ユーザー定義で ; ;; ;;; 選択範囲で非表示でないセルを選択 Alt + ; 新しいフォルダの作成 Alt + 5 キー VisualBasicEditorを起動する Alt + F11 1 画面右にスクロール Alt + PageDown コメントを消す Alt E A M シートのコピー Alt E M エクセルのオプション呼び出し Alt F T 印刷プレビュー Alt F V 関数を入力 Alt I F 範囲指定したところに名前を適用 Alt I N A セルの幅を特定のセルに合わせる Alt O C A Auditing toolbar Alt T U 選択範囲内の四隅を右回りで移動する Ctrl + . 現在の時刻を入力する Ctrl + : 現在の日付を入力する Ctrl + ; [時刻] 表示形式 (hh:mm、24 時間表示) を設定 Ctrl + @ 選択範囲の数式が直接参照するセルを選択 Ctrl + [ 直接参照する数式が入力されたセルを選択 Ctrl + ] 同じ行の選択セルから、選択セルと異なる内容のセルを選択 Ctrl + \ オブジェクトの表示、非表示を切り替え Ctrl + 6 隣接しない複数の選択範囲間を左方向に移動 Ctrl + Alt + ← セル内で、行末までの文字を削除する Ctrl + Del データ範囲の右下隅のセル に移動 Ctrl + End 選択したセル範囲に、アクティブ セルと同じ値を入力する Ctrl + Enter Excel 4.0 の新規マクロ シートを挿入する Ctrl + F11 名前を定義する Ctrl + F3 作業中のブック ウィンドウを元のサイズに戻す Ctrl + F5 キー 矢印キーを使ってブック ウィンドウを移動 Ctrl + F7 キー 矢印キーを使ってブック ウィンドウのサイズを変更する Ctrl + F8 キー ブック ウィンドウを最小化する Ctrl + F9 キー A1へ移動 Ctrl + Home 桁区切りの表示形式を設定する Ctrl + Shift + ! [日付] 表示形式 (yyyy/mm/dd) を設定する Ctrl + Shift + # [パーセンテージ] 表示形式 (小数点以下) を設定 Ctrl + Shift + % 外枠の罫線を設定する Ctrl + Shift + & 非表示の行を表示する Ctrl + Shift + ( 非表示の列を表示する Ctrl + Shift + ) 範囲 を選択する Ctrl + Shift + * 現在の時刻を入力する Ctrl + Shift + : (コロン) 外枠の罫線を削除する Ctrl + Shift + __ セルの数式と計算結果の表示を切り替え Ctrl + Shift + ` [標準] 表示形式を設定する Ctrl + Shift + ~~ 通貨表示 Ctrl + Shift + 4 範囲をハイライト Ctrl + Shift + 8 罫線 Ctrl + Shift + B 色変え(文字) Ctrl + Shift + C 数式を配列数式として入力する Ctrl + Shift + Enter 行ラベルや列ラベルから名前を作成 Ctrl + Shift + F3 前のブック ウィンドウに切り替え Ctrl + Shift + F6 キー 選択範囲をワークシートの先頭のセルまで拡張 Ctrl + Shift + Home コメントがあるすべてのセルを選択 Ctrl + Shift + O オブジェクトが 1 つ選択されているとき、全てのオブジェクトを選択 Ctrl + Shift + Space IME97呼び出し(辞書/記号) CTRL+F10 打ち消し線を設定Ctrlキー+「5」 現在の範囲からグラフを作成する F11 または Alt + F1 ファイルメニュー: [名前を付けて保存] F12 式の答えを数字に書き換え F2 F9 定義した名前を数式に貼り付ける F3 直前の操作を繰り返す F4 または Ctrl + Y シート内のinputの値のみ選択 F5 Alt + S O X 元来たセルへ戻る F5 Entr 分割されているブックの次のウィンドウ枠に移動 F6 スペルチェック F7 ウィンドウの右下隅のセルまで選択範囲を拡張 ScrollLock、Shift + End 範囲の選択を解除し、アクティブ セルだけを選択 Shift + BackSpace カーソル位置から項目の末尾までを選択する Shift + End キー セルの入力を確定し、選択範囲内で上に移動 Shift + Enter メモを編集する Shift + F2 数式に関数を貼り付ける Shift + F3 更新 (作業中のシートのみを計算する。) Shift + F9 ウィンドウの左上隅のセルまで選択範囲を拡張 Shift + Home カーソル位置から項目の先頭までを選択する Shift + Home キー 選択範囲を 1 画面下まで拡張する Shift + PageDown 選択範囲を行全体に拡張する Shift + Space 離れた複数セル選択 Shift+ F8 セルの入力を確定し、右に移動 Tab 右クリック アプリケーションキー
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