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MBAのビジネス講座 > エクセル > ピボットテーブル
ピボットテーブルは大量のデータを瞬時に処理する強力なツールです。
ピボットテーブルを呼び出すにはエクセル2010では、リボンから挿入→ピボットテーブルと進みます。
そうすると、以下の様にピボットテーブルのダイヤログボックスが起動します。
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“次へ”をクリックして、データ範囲を選択後Finishボタンをクリックすると以下のようなシートが現れます。
次にフィールドリストからまとめてみたいカテゴリーをクリック、違うフィールドに入ってしまったら、ドラッグして行ラベルか列ラベルへ移動させます。まとめたいデータの項目を選択し、支Σ値のところに入れます。
ここでは集計した値にデフォルトでデータの個数が入ってしまっていますので、Σ値の上でクリックをし、値フィールドの設定を選択します。
そうすると以下の画面が出てきますので、好きな集計方法を選択します。
結果は以下のように返ってきます。3月のところに#DIV/0!が入ってきてしまいましたので、元のデータに欠損があったことがわかります。元の欠損データを修復すれば、ここにも数値が入ってきます。
まとめたデータを簡単にグラフにもできますので、非常に便利なツールです。
ソルバーと違って、これはかなりの人が使い方を知っているのではないでしょうか?ピボットテーブルは大量のデータを瞬時に処理する強力なツールです。ポピュラーなツールですので、知らない人は是非勉強してください。以下が、ピボットテーブルのイメージです。数え切れない程多いデータを瞬時にカテゴリー別に分類してくれます。ピボットテーブルをビジネスの中で具体的に活用するかについては、一度『Excelでマスターする ビジネスデータ分析』 の本で目を通しておくと仕事の幅が広がります。
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